むぎも1歳になり、そろそろ相棒を見つけてあげたいなと思っていたころ
捨て猫を保護しました。
猫の名前は「ちゃちゃ」茶トラの男の子で歳は推定2~3歳
(手前:保護猫ちゃちゃ 奥:先住猫むぎ)
6月末、大雨と暑さが続いていた時期に実家の駐車場に住み着いた猫が居ました。
今まで野良で生きてきた様子もなく猫風邪もひいていない
そして、人を警戒していない。むしろ寄ってくる
きっとこの子は捨てられてしまったのだろうと思いました。
痩せて元気がないし、外で大雨と暑さに耐えているのを見ていられず
保護することを決めました。
そこから実家、おばあちゃん家など転々としましたが
両家の先住猫と合わず断念、最後に我が家へやってきました。
我が家にも猫が一匹いたので相性を心配していました。
そんな心配をよそに、二匹はあってすぐにお互いを許し
見守っているように見えました。
そこから約1か月半がたちました。
二匹は毎日一緒に走り回って、一緒にご飯を食べて、お互いに毛繕いしあっています。
生まれた時から一緒にいる兄弟みたいな二匹。
出会わせてあげられて本当によかったなと毎日思います。
保護したときは警戒はしないけど甘えもしない様子でしたが、
最近はおなかを出してなでなでを要求してきます。
外にいた時のけがもすっかり治り、毛並みもふさふさになりました(むぎが毎日一生懸命毛繕いしたおかげ?笑)