こんにちは、営業部塩澤です。
1月1日に発生した能登半島地震、震災のニュースを目にするたびに直接的な揺れだけではなく、
火災、土砂崩れ、津波、地盤の隆起等の揺れにより引き起こされる要因での二次被害の多さを感じます。
また、避難生活の困窮している様子に早期の復興を願うばかりであります。
自然災害に対して絶対安全というのは難しいかもしれませんが、家族が避難できる時間を稼げるような建物である事の確認と準備をして頂きたいと思います。
そして、防災バックの確認、有事の際の家族の集合場所やルールの確認、寝る場所や家具の配置を変えるなどすぐにできることをやって頂きたいと思います。
我が家でも数年ぶりに物置の片隅においてあった防災バックを確認してみました。
子供の服や靴のサイズが小さくて着れない、下の子の分が準備されていない状態でした。
「こんな時だけ防災意識」と言われる方もいるかもしれませんが、「こんな時だからこそ防災意識」が有事に役立つかもしれません。
皆様も家族やお家の災害に対する備えを見直してみて下さい。