ミツバチの分蜂の時期も終わり、木下家の日本ミツバチも元気に通っています。
分蜂の時期に、用意して置いた新しい巣箱に自然に入ってもらえるようにと、4年ほど前から、シンピジウム(金稜辺)を育て始めました。
この花は、ニホンミツバチが好む花で、花から蜜のような樹液を出します。
とても甘い味と香りがしてこの花を新しいミツバチの巣箱の脇に置いておくと、ミツバチがこの花に誘われて来て巣箱に入っていくという訳です。
おかげさまで今年は2つの分蜂群が新たな箱に入ってくれました。
最初は、通販で4鉢飼いましたが、株分けをして10鉢になりました。
はなの時期も終わりました。又来年もいい花が咲くことに期待します。