愛犬と幸せに暮らせる安心の家
日本では今、1,300万もの世帯でペットが飼われています。統計的には15歳未満の子どもの数とペットの数が同じくらいになってきました。
最近、特に室内犬に伴う住宅のトラブルが増えています。ほとんどの住宅が室内犬を飼うことを前提にしていないため、住まいを起因とするトラブルの対処に苦労するお客様のご相談が年々多くなっています。
- これから新築住宅を検討する際
愛犬と一緒に暮らしたい方
- 現在のお住まいで愛犬とストレスなく暮らすために
リフォームを検討されている方
愛犬家住宅コーディネーターのご紹介
- 小沢 健
- コーディネーター登録平成26年7月
- 現在飼っている犬種トイプードル(メス)
- 愛犬の名前/生年月日モコ/平成26年3月15日生まれ
- 愛犬と暮らす家に取組むきっかけ新築、リフォームした住宅に愛犬と暮らしたい、あるいは将来希望するお客様が確実に増えてきました。特に家の中で愛犬と暮らすことを想定していない住宅が多いことに気づき、プランの段階から愛犬と快適に生活できる住宅の提案をしたいと思い、取り組みました。
2分でわかる!愛犬家住宅の存在意義と可能性!
“NPO法人ボーダー基金”登録の愛犬家住宅コーディネーターに任せれば安心!
愛犬と人の暮らしを考えた解決策をご提案いたします。ぜひお任せください!
キズに強い床と壁、掃除のしやすい素材があります
愛犬と暮らす家を考える上で、素材選びは重要なポイント。床と壁の素材はキズや汚れに強い材料を選ぶ、愛犬が常に触れる高さまでの壁材は貼り替えや取り返しやすい施工にするなどの工夫をご提案いたします。
一緒に暮らしていると分からない愛犬の臭い。お客様は敏感です。
臭いを吸着・軽減したり、調湿効果のある壁材・天井材やカーテンなどもご提案できます。
滑りやすい床材は危険です!
人には気にならない床の滑りも、愛犬には負担になります。滑りやすい床や段差は、滑って転んだり、足腰への負担は結構大きいんです。脱臼やヘルニアで、場合によっては歩けなくなってします犬もいるそうです。
そうなる前に、床を滑りにくくし、段差はなるべく解消する。犬にも住む人にもやさしい素材をご提案いたします。
空気の流れを考えた間取り
臭いの軽減や暮らしさすさは、通風や換気の考え方が重要なポイントになります。風や空気の流れを考えて愛犬の居場所・トイレをレイアウトすれば、人も犬も住みやすい住環境が実現できます。
犬も人と同じくストレスがあるんです
愛犬も自分の落ち着ける居場所があったほうが、精神的に安心して生活できるのです。愛犬は家族の一員、みんなが集まる部屋に居場所を確保すれば、犬も喜ぶのではないでしょうか?