SDGsの達成に向けた取り組み
U建築のSDGs達成に向けた取り組み
U建築は国、長野県の趣旨に寄り添い、目標達成に向け取り組んでいきます。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは2015年9月の国連サミットで採択され、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、「地球上の誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
長野県では「確かな暮らしが営まれる美しい信州」をメインテーマとしSDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
U建築の取り組み
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全館空調システム(エアコン1台で冷暖房できる家)による温度管理、さらに湿度管理を備えた住宅を提供することにより、より快適で健康的に住める住環境の提供を行っています。
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太陽光発電、高気密高断熱によるZEH住宅を建築し、CO2排出量の削減を行っています。
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社員一人一人が安心して働ける職場づくりを推進しています。また協力会社との対話を通じた人権侵害防止等の取り組みを行っています。
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長期優良住宅を建設することにより、住宅寿命が平均27年と言われているところ、耐用年数を60年とすることにより、取り壊しによる産業廃棄物の削減を行っています。
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県産材のカラマツ等を積極的に利用を行うことにより、地産地消に取り組んでいます。
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太陽光発電システムの積極的な導入や電気使用量を抑える住環境の提供を行っています。また、蓄電池やV2H設備なども組み合わせ、より有効活用を行っています。
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県産材の間伐集成材を積極的に使用し、環境に配慮した材の使用、および環境に配慮した性能を提供しています。